2023.04.11
こんにちはラーメンは家系派永田です。
コロナ禍も油断はできないとはいえ少し落ち着きを見せ、ましてや4月の新生活を迎え歓迎会などのイベントを控えている方も多いんじゃないでしょうか?
そんな中、飲み会の後に〆のラーメンは欠かせないって方も多いんじゃないでしょうか?
実はお酒を飲んだ後にラーメンが食べたくなるのには、ちゃんとした理由があるんです。
今回はその理由について解説していきます!
#K-8駅ビル道路を挟んで向かい側にある尾又家のらーめん。
#アルコールの分解には”ブドウ糖”が必要
お酒に含まれるアルコールはまず【アセトアルデヒド】という物質に分解されます。
名前を聞いたことある人も多いかと思いますが、このアセトアルデヒドというのは人体にとって有害な性質で、お酒を飲んだ後に起こる吐き気や、二日酔いの原因にもなります。
そのアセトアルデヒドは肝臓で分解され無害化されるわけですが、その分解に使われるのがブドウ糖(炭水化物)なわけです。
つまり、アルコールを摂取することにより血液中のブドウ糖が消費され血糖値が減少して、体は下がった血糖値を上げるために脳に信号を出すのです。
その信号から、人間は無意識のうちに何かエネルギーとなる炭水化物を欲しているのです。
そう、聡明な皆さまならお気づきかと思いますがラーメンのめんにはがっつりとブドウ糖が含まれていますよね。
これが〆にラーメン(まあラーメンに限らず炭水化物系)が食べたくなるメカニズムです。
ちなみに本題とはズれますが二日酔いの時におすすめしたいのが”森永のラムネ”です。
コンビニとかに売ってる7~80円くらいのブルーのボトルのあれです。
上記の理由でブドウ糖が必要なのはわかっていただけたかと思いますが、森永のラムネはブドウ糖含有量最強のお菓子かつ、手軽に安価で入手出来て気持ち悪い状態でもさわやかで食べやすいってのもありがたいです。
飲みの場でかばんに潜ませておくと、いい相棒になること間違いなしです。
二日酔いの時に
『へへっ、またやっちまったぜ、、、。』
とか言いながらラムネをがーっとかきこむと、お手軽にやばいやつ気分が味わえるのでおすすめです。
#北野駅近辺のしょうゆのおがわやのらーめん
炙りチャーシュー飯を添えて
#カリウムとナトリウム
お酒(特にビール)にはカリウムが多く含まれています。
カリウムには相棒的存在のナトリウムがいて、カリウムとナトリウムがバランスよく存在することで体内の水分量などを調節することが出来ます。
バランスよくといったように天秤がナトリウム側・カリウム側に偏りすぎてもいけません。
つまりお酒を飲むとまずカリウムの量が多くなり、バランスをとるためにナトリウムを欲します。
ナトリウム・・・つまり塩分なので、そう塩分量の多いラーメンが食べたくなるわけです。
からあげ、焼き鳥、枝豆、するめetc...お酒のおつまみが塩っ気の多いのが好まれているのもこの辺の理由からでしょう。
さて#1の炭水化物、今回のナトリウムとお酒を入れると体が欲する成分について触れてきましたがそのどちらもを高水準で満たしているのがラーメンってわけです。
飲み屋街にラーメン屋が多いのも納得ですね。
ちなみに私は飲みのおつまみだけでお腹いっぱいになるので、〆のラーメンとやらは食したことがありません。
今度どこかで飲む機会があれば腹5分目くらいまで我慢して、〆のラーメン堪能してみたいと思います。
#北野駅近辺のそら亭のらーめん
3つともそうです。
上から
背油煮干しらーめん
魚介豚骨スープらーめん
魚介豚骨スープつけめん
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