こんにちは、梅雨が苦手な永田です。

ドラえもんののび太くんの一番嫌いなのは何月かご存知でしょうか？？

正解は6月です。

理由は梅雨でじめっぽいから、、、、ではなく、【祝日が1日もないから】だそうです。

のび太君に言わせれば、

『祝日が無い。夏休みも春休みも関係無い。日曜日以外休みが一日も無い。』

とのこと。


それに加え、梅雨で湿度の高い時期はそれでなくても苦手な方は多いのではないでしょうか？


そして湿度の高いこの時期は東洋医学でも湿邪といって身体に湿が溜まり、重だるくなったり冷えが出やすくなったりします。
下記のような症状に心当たりはないですか？

いつも眠い
疲れやすい
やる気がでない
気分が滅入る
肩が凝る
関節が痛む
お腹の調子が悪い
頭が重くすっきりしない
めまいや耳鳴りを感じる
口内炎ができる
夕方足がむくむ
腰がだるい
やたらと甘いものが欲しくなる
汗や唾液などの分泌物がべとつく


梅雨時期のこれらの不調は身体に湿邪が溜まっている可能性が高いです。
東洋医学の五行の概念では、

五行　木　火　土　金　水

五臓　肝　心　脾　肺　腎

五気　風　熱　湿　燥　寒

五味　酸　苦　甘　辛　鹹
※鹹は”カン”と読みしょっぱみの事です。

こんな感じで分類されています。（他にも五なんたらはいっぱいあります！）

表で対応している通り、湿は脾にダメージを与えやすく、脾が弱っていると脾を補強する甘いものを欲するって訳です。
ちなみに私は年中甘いものを食べたいわけですが、脾がボロボロなのかもしれません。



また湿の特徴として、下降性が挙げられます。
川や滝がそうであるように、水って基本的に上から下に流れますよね。
そう湿は下に溜まりやすいのです。
足のむくみや冷えに心当たりはありませんか？？

そこでおすすめしたいのが、当店の”ハマム浴”です。
そして当店のハマム浴には当店独自の強みがあります。
それは、、、

”鍋を二つ使用している事”


です。


？？？？

ってなるかもしれませんが、一般的なハマム浴は基本的にハマムベッドの真ん中に鍋を置きハーブを蒸します。

当店の場合だと足側・体側で二つの鍋を使用しています。




上図のようなイメージ

鍋を二つ使用することで均等かつ足元までしっかりと温めることが出来るのです。

＃１で説明したように身体の中の”湿”は基本的に足に溜まりやすいので、足元までしっかりと温めることで梅雨時の湿からくる症状には当店のハマム浴が有効です。




ハマムベッドの中初公開
このように鍋を二つ使用しています。

さてハマム浴の説明をしてきたわけですが、当店でも夏に向けてハマム浴を使用したダイエットメニューを6月限定で出しています。

ハマム浴で大量発汗＋EMSによる楽トレで寝ながら痩せやすい体を作っていきましょう！

６月限定ハマム浴（30分）×EMS（30分）　1ヶ月（週1の方の為猶予を1週間設けます）5回→￥25,000
※都度払いの場合1回￥7,000、5回分だと1万円お得！

ご予約は以下URLからどうぞ！

https://beauty.hotpepper.jp/CSP/kr/reserve/?storeId=H000571731&couponId=CP00000008974746&add=0

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