問題です。

人間が着替えをするときに働いてる神経は何でしょうか？？



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正解は副交感神経（服交換神経）でした。

こんにちは、服装ださめ顔うすめの永田です。



皆さんはマッサージの後に眠くなったこと（またはだるくなった事）はありませんか？？

今回はその理由について解説していきます。


＃緊張が解ける為
マッサージをすると筋肉が緩むのは、何となくイメージが湧くかと思います。
筋肉が緩むと今まで筋肉の固さで支えてた部分が緩まり、支えが弱くなりダルさを感じます。
腰の固さが強い人なんかで、腰を緩めすぎると立てなくなる人も居るので注意が必要です。

また筋肉が緊張している状態だと、その状態が脳に伝わり脳も緊張している状態になります。
身体がガッチガチで疲れているのに、筋肉の緊張を脳が感知して休むモードに身体が切り替わらず疲れているのに寝れないなんて状態になります。
そんな経験はないですか？？

しかし筋肉を緩めてあげることで、筋肉の緊張が脳に伝わらなくなり休んでいいよという指令を身体に出すことになります。

これによりマッサージの後に、急激に眠気が来るケースが多いのです。



＃副交感神経が優位に
上記緊張と緩和の話とほぼ同じですが、マッサージをすることで全身の血流が良くなり緊張時に優位になっていた交感神経が緩み、副交感神経が優位になります。

副交感神経は、心身を休ませたりダメージからの回復をさせたりするときに強く働く神経です。

つまり副交感神経が優位になることで、身体は休むモードに切り替わります。


以上のような理由で、マッサージ後は眠気が強く出るようになります。

中々眠れないなど悩みがある人はマッサージ（または鍼も）試してみてはいかがでしょうか？